４月８日（木）、９日（金）１２日（月）に第１学年１６０名を対象に「自立と協働を学ぶ体験活動」を行いました。今回の活動の目的は、様々な協働活動を「する」、学校の情報を「知る」、活動の中で仲間を「支える」、紹介や発表を「見る」です。生徒たちは校長講話や集団行動、校歌練習、大平山登山など様々な活動を通して、新たな仲間との団結力を高めるだけでなく、東高生としての自覚を持つことができたと思います。今後の学校生活において１学年の生徒が活躍してくれることを期待します。

最後に生徒が書いた今回の体験活動の感想を一部紹介します。

この３日間でたくさんの人と話をすることができて友だちも何人かつくることができてよかったです。私は今将来の夢がないので、早く見つけて、その夢に向かって全力でがんばりたいと思いました。まずは、クラス全員と話すことから始めます。

普通科　石田　遥菜（夜須中出身）

入学式の日よりも「これから頑張っていくぞ！」という思いが強くなりました。１年生からたくさん、検定があるけれど、何でもする前から無理だと諦めるのではなく、自分の精一杯の努力をしていきたいと思います。また、自分１人ではなく、友達と支え合いながら少しずつ壁をのりこえていきたいです。

ビジネス情報科　永江　亜美（北野中出身）

３日間自分を高めたり、クラスのみんなと協力したりできたので良かった。これから、たくさん協力する場面があると思うので、引き続きクラスをまとめられるように“全進”していきたい。

総合ビジネス科　山本　大暉（大刀洗中出身）