オミクロン株陽性者の濃厚接触者である同居家族等の待機期間
濃厚接触者である家族等同居者の待機期間について
検査陽性者の発症日(無症状病原体保有者の場合は検体採取日)※1
又は
当該検査陽性者の発症等により住居内で感染対策※2を講じた日のいずれか遅い方を0日目と
して、7日間(8日目解除)※3とする。
※1 ただし、検査陽性者のほかに当該同居者で新たに発症した者がいる場合は、あらためて当該同居者の発症日(無症状病原体保有者の場合は検体採取日)を0日目として起算する。また、当該検査陽性者が診断時点で無症状病原体保有者であり、その後発症した場合には、その発症を0日目として起算する。
※2 「感染対策」とは、日常生活を送る上で可能な範囲での、マスクの着用、手洗い・手指消毒の実施、物資等の共用をさける、消毒等の実施のことです。
※3 なお、同居者の待機期間が終了した後も、当該検査陽性者の療養が終了するまでは、当該濃厚接触者においても検温など自身による健康状態の確認やリスクの高い場所の利用や会食等を避け、マスクの着用等の基本的な感染対策を求めること。
<別添資料>
参考資料「濃厚接触者である同居者の待機期間の起算日(数え方の例)」
なお、福岡県HPでも紹介しています。
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/covid19-omicron-doukyo.html
※国からの事務連絡(令和4年1月5日(令和4年2月2日一部改正))を受けた
福岡県教育庁教育総務部総務企画課からの通知(令和4年2月7日)による。
濃厚接触者として認定、あるいはその疑いがある者
※学校に状況を報告し、病院・保健所等の指示に従う。すぐに指示が出ない又は指示がない場合は、上記の濃厚接触者の取り扱いのとおりとする。
※自宅待機中は、毎日学校へ状況報告を行う。
※待機解除後に陰性証明書等の提出は求めない。ただし、生徒手帳には必要事項を記入し、担任へ提出する。濃厚接触者(含:疑い)として、「出席停止扱」とする。
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