７月２７日（火）に、オリンピック女子ソフトボール３位決定戦を観戦しました。世界トップレベルの試合を観ることで、技術はもちろん、試合に臨む姿勢や気迫など、多くのことを学ぶことができたのではないかと思います。選手達は、日本VSアメリカの決勝戦をかなり楽しみにしているようでした。オリンピックを機に女子ソフトボールの競技人口が増えることを少しだけ期待しています。以下、選手の感想を紹介します。

・チーム内での声掛けが多く、いい雰囲気で試合に臨んでいた。東高は試合中の声が少ないので、増やしていきたい。（三輪中学校出身　石丸優空）

・同じソフトボールプレーヤーなのに、自分達と違いすぎて驚いた。左打者の動き方、センターのカバーリングなど多くのことを学ぶことができた。自分もできるようになりたい。（甘木中出身　大庭彩音）

・ルールや試合の流れを意識して、観戦することができた。一つ一つ確認しながらプレーを行い、次の試合でいかしたい。（三輪中学校出身　井上安弥）